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二つの収穫地
上渡川 -Kamidogawa
小丸川水系渡川の支流に切り立つ杉林。50年前ここは棚田の美しい場所でした。過疎化に伴い植林事業が稲作にとってかわった場所。ところどころに棚田の名残である石垣が山中に残ります。
杉林に自生した茶の実は谷へと転がり、支流の川に沿って山茶が群生しています。手つかずの茶は大きく育ち、高いもので3m以上にもなります。

12月でも咲く花

森の中でも比較的気温が高く12月でも茶の花を見ることができます。
砂礫の谷

支流とはいえ谷幅の広い渡川は砂礫の谷。茶の生育土壌として最適とされている土壌を持っています。
茶の葉

上渡 川の茶葉は、先が尖った形をしています。葉が大きく育つ特徴があり香高いお茶に仕上がります。
Exclusive Services
小丸川の上流に位置する石河内。雑木と杉が混在する森が多くあります。石河内の山茶は最後の集落がある場所から更に山深く入った場所にあります。小丸川本流に流れ込む支流によって小さな谷ができ、谷に沿って山茶が育ちます。
石河内 -Ishikawauchi-

冬を越す若芽

秋の初めに落ちた実から出た若芽。これから冬を越し、三年後には1メートルくらいに育ち初収穫ができるようになります。
切り立つ山に沿う川

収穫場所からも近い小丸川。切り立つ山の地形から朝霧が立ちやすく、お茶にとって最適な環境ができるところです。
茶の葉

石河内の茶葉は丸みがあり肉厚です。南西向きに生える茶葉は鮮やかな濃い緑色になり茶独特の甘みと渋さ残す味わいに仕上がります。
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